8月2日 帆布の日 ~倉敷帆布 とび箱収納~

2019年7月26日~8月25日

ここ倉敷の地で明治時代から織り続けられている純国産帆布。

高度な技術を受け継ぎ、想いと伝統を紡いできた「倉敷帆布」が作る、懐かしさと伝統技術の詰まった収納箱の展覧会です。

『 8月2日=帆布の日 』を記念し、通常は取り扱いのないとび箱のミニチュアを展示販売します。

子供の頃の記憶が蘇ってくるような、遊び心溢れる、使って楽しい収納箱になっています。

帆布というとトートバッグをイメージする人も多いと思いますが、小学校の体育の授業で使われていたとび箱の天布が、帆布です。

誰もが一度は触った事のある、懐かしく親しみのある素材ではないでしょうか。

帆布は強く丈夫で、使い続けることで風合いも増し、ぬくもりを感じられる素材です。

そんな帆布をもっと多くの人に知ってもらい、生活に取り入れていただけたらと思います。

小物入れには鍵や印鑑、裁縫道具や文房具などを入れて使っていただけます。

ボックスタイプは子ども椅子やおもちゃ箱として、子ども部屋にもぴったり。

様々な生活シーンで自由に使っていただけます。

数量限定となっておりますのでお早めにお求めください。


【会期】

2019年 7月26日(金)~8月25(日)

10:00~18:00(最終日16:00)会期中無休

日本郷土玩具館「プラスワンギャラリー」